2021-12-26 の夢(1)
なろう小説第一話のような夢だと思った。
とはいえ実際にはなろう系の本はあまり読んだ事ない。本が本として許されている厚みからはみ出るほどの長尺タイトルの上を指でなぞった事もない。
だから多分イメージの話。
特定のなろう小説の第一話を原作としている夢ではないと思う。
大きくぼんやりと「なろう小説第一話」というイメージをイメージした夢、なのだろう か。
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古風な部屋にて何者かに銃口を頭につけて脅された。
で普通に撃たれた。
私は「え……?」、
周囲の人間は「嘘だろ……?」、
撃った本人も「マジかよ……!?」
みたいな反応。なんでだよ。
でも幸い何の傷もない。本当になんでだよ。
もうとにかく急いで部屋から逃げ出し、外の廊下から勢いのまま飛び降りた。
当然のように無傷。なんでだよ、では全くない。
体が丈夫という一貫性が見られて嬉しい。この性質に狂いはない。「無傷」という状態がたまたまあるのではない、「傷」という状態がない。そうだよ。
とにかくその敵の巣窟(王宮?)から遠く遠くへ離れようとひたすら走る…
……その道中で、謎の女性からふいに鍵を握らされ
「ほら急いで」
と言われる。
彼女曰く、1人の魔法使い?が後続の敵を倒してくれているらしい。
魔法使いはめちゃ強いのに、教養の見せびらかせ癖があるため敵と拮抗しているとか。
「「魔力」と同列で「教養」というステータスが存在する世界の物語の中に私は居た。」
と、夢の中でナレ読みしていた。キャスト兼ナレーター。
ナレーター?キャスト、キャスト?夢見てる時点で普通、ナレーターとかキャストとか思う?現実に戻ってきた時にはじめて、あああれは一人で何役も担当していたのねと、夢の監督が感じることでは?
でも確かに夢に居る段階で既に「ナレ読みしてる」と思っていた。不思議。なら、「夢の監督」も実世界の自分ではないかもしれない?夢の世界の自分が、キャストにナレーター、そして監督ほかすべての制作陣を担当していた?だとすれば実世界の自分は、夢を受けとるただの視聴者?なろう読者?わからない。不思議ねえ……なんかもう目覚めてるけど。
2021-12-26 の夢(2)
昼寝中にもう1つ別の夢もみた。
かなりうろ覚えな記憶。
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1本のロープで結ばれた7~8人の芸人が雪山を登る番組の予告cmの映像
(オードリー春日が落ちかけて「危ねー!」と叫ぶ)
その番組の感想ツイート1件:
「この頃のもう中学生が度胸超人の一員に選ばれた事がすごい」