0522夕方
高校の修学旅行？旅館の一室に入る。
大ホール、好きな席に座るよう言われて。
Mからなんか言われた。Mの右隣に座ろうかと思ったら、その間にTが割り込む。まあいいかと思い、その右横につく。
ホールにある大量の机は派手なカラーで大体6人程度の班になるよう色分けされており、僕らはオレンジ席だ。
（途中記憶不明瞭）
ホール中に仕掛けられた謎をとけ、ということに。
見ると、絵1枚1枚が、マグロの寿司の絵をよくよく見たらカマキリっぽく見える、
ピザの絵がクモの隠し絵、
と1度わかってしまえばその横には大量のムカデ…
等、あらゆるところにヒントが隠されている。
覚えている謎：
（途中記憶不明瞭）
僕たちのび太チームは謎解決のカギを握った！
が、チームメイトのジャイアンが暴走をはじめて...
（途中記憶不明瞭）
パワプロ？での勝負に敗れた僕たちのび太チーム。
ジャイアンのせいらしい。
ジャイアンの解説が稚拙だったから？
スクリーンに映し出されたゲーム画面、ほとんどの選手が能力EかCだった。
なんかホール側の司会者？謎の司会者、唐突な出現、身に覚え一切なし、完全にはじめまして の司会者に、ボロカス煽られる。クラスメートの嘲笑を買う。
床にしゃがみこみ項垂れる僕。
ふと頭をあげると、ジャイアンの大きな背中、
そのTシャツの背中のもじ、
「010-8710 を冒頭につけろ。それが正解だ。」
ジャイアンがクラスメートに語りだしている。
ジャイアン最期の演説である。
僕は震える指先で、必死にケータイに番号を打ち込む...
ジャイアン「という事で正解の????(忘)の上につける番号を発表します。それは、010-8710です！！」
ジャイアン「...ちなみにこの電話番号は、初めにこの問題を解けた俺の友人、野比のび太くんに見せてあります。」
ざわめくクラスメイト。
僕は震える指先で必死に番号を…
番号を…打ち間違い…打ち間違い…
「プルルップルルッ」
ジャイアン「おー来たきた……って、のび太じゃないのかよ！！」
コロ助が先に電話をかけていた。
～Fin～
ーーー
ドラえもんの映画になっていた。
この夢、最初は普通に自分視点だったのに、いつの間にかのび太視点に変わっている。
今回の場合は、ちゃんと自分がのび太になっていた。
周りの登場人物も、ジャイアンとか完全にドラえもんになっている。
ドラえもんの世界観に自分の夢が侵食されてしまった。
これまでに観てきた作品の数々をつぎはぎして作られた夢だったと思う（少なくともドラえもんは確実に含まれるはず）が、
その構成要素は特定することができていない。
