実夢日記

夢に関する記録・情報整理。 夢は実像か虚像か?

2023年1月の夢日記(現実的な夢が多め?)

0103
[1] 夜遅くかえってくる絵描き師匠の目をかいくぐって、リビングから自分の部屋にコソコソと移動し、そのまま寝る

[2] 体育館で大喜利の回答とボートレースのcmのマネを全力で叫ぶ


0105
[1] 木村拓哉似のタレント Yuuni Onigiri がギリ???で世界に羽ばたく 流行語ランキングTop10にギリ関連の言葉が3つも入る。別名中山ぜんたろう?

[2] 人気のない100円ショップ?デパートのワンフロア? のサッカー体験コーナーにいる。自分の他に、青のユニフォームを来た険しい顔つきの少年と、サッカーコーチと思しき男性が居た。
サッカーコーチは僕を見て「指導しましょう」と言ってきたので、僕は「いやいや、こちらの見るからにガチな方(=少年)に譲りますよ」と返した。その後、1人で(※もう1人居たような気もする)脇のコートで球を蹴っていた。


0106
[1] 卒業前日から卒業翌日までの日常。
卒業前日、ディズニーさながらの絢爛施設で盛り上がり、船の寝室のような床の上で宿泊する。
卒業当日、前日の白熱ぶりが嘘かのようにふわっと時間が流れ、気づけば「卒業」している。
翌日、何もない日常に怪物みたいな虚しさを感じとる。

[2] テーマパークの1施設で遊ぶ。
階段を下ると、扉がたくさんある地下の空間に通じる。正解の扉(次の空間へと通じる扉)を選び続けて、ゴールまで辿り着ければゲームクリアという冒険城。1つ目の扉、2つ目の扉は難なくクリア。
しかし、2つ目の扉をくぐった先の空間は広く、選択肢の扉は10程あり、どれを選べば良いか見当もつかない。空間全体が妖気をはらんでいて、陽もわずかにしか差し込まないため、テーマパークの中だという事も忘れ、えも言われぬ恐怖にジワジワと襲われる。特に、右廊下の先でゴソゴソと揺らめいているカーテンが怖い。しかしずっとここに留まるわけにもいかないので、覚悟を決めて右廊下の中途についていた扉を開ける。すると人型の何かが襲ってきた。急いで逃げてもすぐに追われ、股間を触られると「Game Over」となった。眼前の光景はゾンビゲームの画面をそのまま映したようであった。
その人型の何かに脱出口を尋ねると、トイレの扉を指さされた。指示通りに「Toilet」を空けると、少し汚い和式便器を挟んだ向こう側に細い道が繋がっていて、そこを抜けると元来た地上の入口へと帰ってこれた。


0107
[1] ??何者かが息を吐き出し悲痛な表情、続けざまに2体
[2] 突然届いた謎の親戚からのLINEを、知人の連絡と勘違いし雑に対応…「名前の漢字が4つのうち3つも同じだったからー」と必死の言い訳 → H実家の中を新規一掃、回転寿司屋へ

 

0108
[1] 病院の先生に今後の人生どう生きるべきかのアドバイスを乞う。場所は小学校の校舎3~4階、金属むき出し手洗い場の前。自分の他に誰か1人無関係な少年が「自分の関係者」として共に話を聞かされる。先生からの人生アドバイスはフリップ1枚にまとめられ、個人事業の開拓が良いでしょうという具合の内容だった。

[2] ([1]の続き)アドバイスが終わり、自分の教室に向かって廊下を歩く。「関係者」の少年には「悪いね、付き合わせて」と声をかけたが、その後特に会話が膨らむことも無く、少年は姿を消す。僕は教室に戻り、席につく。自分の席はこの教室の右から2番目、前から3番目だと何故か確信している。机の上に、自分のものではない荷物袋が2つ置かれていた。周りの「生徒」に所有者ではないか聞いて回ろうとしたが、出来ない。「生徒」の顔も声も、何故か確認ができない。近くにいるはずなのに違う空間にいるかのよう。仕方ないので、後ろのロッカーに荷物袋を置いた。

[3] 千鳥のネタ、わらふぢなるおのネタ、自分と今田耕司?のハーフ人間のネタが3本続けて流れる。ネタを淡々とスマホで観ている状況だったかと思われる。
千鳥は「死」をテーマにした漫才をしていた。当時21歳、2人とも金髪のツンツン頭に終始睨みを効かせた表情で怒鳴り気味に喋っていた。舞台奥、つまり2人の背後→客席 のカメラアングルで撮られた映像だった。

わらふぢなるおのネタは建物の屋上の様子を地上から撮影した映像。だから2人とも米粒のように小さくてよく見えない。「ふぢわら(ボケ)が落ちそうになる」→「落ちる寸前、太い柱に寄りかかる」→「自殺しねえのかよ!となるお(ツッコミ)にツッコまれる」 というやりとりが繰り返された後、突然ふぢわらが「俺はもう死んでるんだよ!」と言い捨て、ふらっと飛び降りる。直後、奥から飛び降りたはずのふぢわらが出てきてこのネタは「オチる」。

自分のハーフは体育館で何者かにひたすら追いかけ回されている。疲れ果てて床に倒れ込んだところに、上から針が無数についたマットを押し付けられる。マットを剥がされると、浅い刺し傷まみれの身体が転がる。これを観て笑う人がいるらしい。

 

0111
[1] イルミネーションが施された煌びやかな墓石を眺める。墓石はやがて「キラカード」に変わり、その上を多種多様な「カード」が横切ったり積み重なったりしている。ぼうっと眺めながら、パチンコの当たり待ちってこんな心境なのかと考えていた。


0112
[1] 23:00~01:00 の夢
テレビ番組を観ている。水曜日のダウンタウンとバイキング(昼のワイドショー)を融合させたような番組で、VTRが流れていた。かなりヘイトを溜めるような悪どい立ち振舞いをする〇〇さんが軸の映像が長々と流れている。〇〇さんは50代男性の一般人だ。言動の中身までは記憶していないが、素人目にも余るようなバラエティ的演出を超えた、純粋な性悪のなせる業の数々であった。
「〇〇さんが2度の幸運を経て逝去しました」とアナウンサーが読み上げる画が挿し込まれたのは突然のことであった。直前まであんなに生き生きと悪行を重ねていたのにここで訃報、僕は衝撃を受けた。もう少し余韻に浸る時間が欲しかった。しかし番組は平然と続き、VTRが降りてスタジオの画に切り替わる。みんな笑っていた。映るスタジオのメンバー3、4人、発言にこそ真意は決して漏らさないが、ニヤニヤと笑っていた。僕にはその様子が虚しかった。

 

0114
[1] 23:00~01:00の夢
馴染まぬ坂を上下すると、ひび割れの目立つ青いコートにたどり着く。コートには黒い目をした複数人がこちらをにこやかに見つめて佇んでいる。

 

0115
[1] 00:00~03:00の夢
外がアメリカの夜。所持金1ドル(いつの間にか78セントに)。自称「アメリカ現地の母」と3階建てのショッピングモールへ。まずは食事を取りたいところなのに、望みは聞き入れられずひたすら3階を散策しては「木槌と木玉」を探している。お目当てのハンマーが見つからず1階に降りても、引き続き木槌探し。


0116
[1] 00:00~04:00
(??壁に飾る標語の案で揉めている??)


0117
[1] 23:00~6:00
都心の地下鉄、段差の大きい階段を転げ落ちるように降り、脇道に逸れると水の張った乗場がある。透き通った水面に浮かぶ板状のボートに自分含め20人程乗りこむと、ボートは一直線に発進する。
途中で水底に沈みゆく装具の救出を挟んでは「ライフセービング活動」を謳う。たまに地上の歩行者の様子も挿し画として映る。ボート搭乗・救出・挿し画の一連の手続きが幾度と繰り返される。

長い時間をかけ、遂に水上にはクジラ(「香」と呼ぶ)と自分の2体のみとなる。香の佇まい、香を添えた海の清らかさにただ心も静まる。この情景を一筆書き留めたい、何か紙はないかと探したのは醒めかけの夢の中だった。


0118
[1]
アルカレミア?何気ない鼻歌が気づけば1F一帯での合唱に変わっている、この現象に浮かれる
おぎやはぎに帽子等奪われる、温泉の崖に登らされる。
芸術の部屋、プリンと墨汁で絵を描く。パンダを描こうとするが上手くまとまらない。
先生の手本はスライムかシンバルヘッドかと思ったら割り箸で温度を測る方法の図示だった。


0119
[1] 
南の海をひたすら泳いで沖縄まで行く。さらに泳いで日本の国境越え、すなわち公海への進出を試みるも、全土が陸上競技場+ショッピングモールで覆われた島が前方に立ち塞がり、上陸した先には海がない。つまりここが"海の果て"なのかと悟り、午後5、6時にもなったので元来た海路を引き返した。

 

0125
(忘、小学生時代の記憶、音楽に関係?)

 

0126
[1] ?
[2] 実家にいる。外食する場所を検討している。F駅周辺のレストランにしようと思う。F駅の風景を想像してみると、実際とは全く違うイメージが描写される。ヨーロッパの都市並みが広がる。さらにイメージしてみる。屋根がスペード型にとんがった建物群を通り抜け、その先未知なる所を目指す。いつの間に、この景色が想像なのか視界なのか分からなくなる。

 

0128
[1] 音楽・お笑いのYouTubeを視聴する。(就寝前に観た動画と似た映像)

 

0129
[1][2] グロテスクな夢(精神に悪影響を及ぼす可能性を考慮して、起床直後の夢記録は控えた。その結果、内容は忘れた。)

 

0131
[1] 既に午後2時をまわり、学校に行かなくてはいけないというのに、まだ家(or 車?)の中にいる。目の前にある巨大クロスワードを解こうとする。「カタカナ50音を全て使わなければならない」という制約が課されており、難しい。使ってない音を無理やりねじ込むために単語を何回も書き換える。すると隣の何者かが僕に囁く、「言葉とは自分で創り出すもの」、そして次第に存在しない言葉が縦横に織り成されたクロスワードがつくられていく。