実夢日記

夢に関する記録・情報整理。 夢は実像か虚像か?

2021年12月2日 海中列車で登校

佐賀県の借家から茨城県の大学へ通学することになった。*1

列車に乗りこむ、車内に客は誰一人としていない。

列車は荒れ狂う海の中を進む。

車窓ごしにみえる富嶽三十六景*2、百景分観た。

ここでいう百景とは、各景色の左下?に
 「15」なり「73」なり数字が記されていたので、
まさしく「100景」のはずである。

ただ、「100」の数字は見覚えがない。

でも「カウント通り百景か、すごいな」と感じた。どういう意味?

 

段々間に合わない!と焦ってきて、

焦りが次の風景を生み出し、百景を先行して続々と塗り替えていき、その心象風景の映像が続いた。

  ーー途中、詳細な記憶なしーー

静岡県付近の海中を走っている、そう思った時に目覚めた。

 

備考・考察

*1:通学は中学・高校、目的地は大学の記憶か。
ただし佐賀県の借地に関しては、実世界の自分は佐賀に一度も足を踏み入れた記憶はなく、全く縁もゆかりもないはず。

*2:冨嶽三十六景は葛飾北斎の作品であるが、直近で葛飾北斎の名前の変遷を検索した記憶が関係しているかもしれない