夢
列車に乗りこむ、車内に客は誰一人としていない。
列車は荒れ狂う海の中を進む。
ここでいう百景とは、各景色の左下?に
「15」なり「73」なり数字が記されていたので、
まさしく「100景」のはずである。
ただ、「100」の数字は見覚えがない。
でも「カウント通り百景か、すごいな」と感じた。どういう意味?
段々間に合わない!と焦ってきて、
焦りが次の風景を生み出し、百景を先行して続々と塗り替えていき、その心象風景の映像が続いた。
ーー途中、詳細な記憶なしーー
静岡県付近の海中を走っている、そう思った時に目覚めた。