高校時代かな? 登校前、早朝に同期Nが自宅に来た。 早く来て卵に胡椒で顔書いた、とかなんとか言いながら部屋に上がり込む。
「MCやりたい」とつぶやいた。MC?なんでMC?と深追いすると、とにかく「回したい」らしい。TV観ながら、ずっとツッコんでいるらしい。でも古舘伊知郎が喋ってる時だけはツッコまないらしい。
あー、わかるよ。と言うと、「そう! 」とすごいノッてきて、意気投合した。
テレビのMCはまだ早いとしても、たとえばラジオのMCとかではないんだ と聞くと、「違う」と返してくるので、あーつまりあれね、あのー夢と言うよりかは、実験…シミュレーション!が好きなのか?と聞くと、「そう!そう!! 」シュッ……
と、そのまま目覚めた。