自宅の最寄りの公園みたいなフィールドにSASUKEのようなセットが設置されている。そこをサルがかけめぐっている。
人間っぽく順序正しく各関門を突破していくのでなく、ルールガン無視で走り巡るサル。水上にかかるダンダンな橋を、手すりの部分だけに乗って楽々進んだり、普通に池を泳いでセットをスキップしたりと自由奔放。そして最後に牢屋に入ってゴールした。
すると、自分の母が勢いよく牢屋の中に入って、サル、いや牢屋の中でサルはクマに変わってしまった、クマを抱きよせながら牢屋の奥に潜むおじさんを呼んでいる。
その光景を、自分はただ遠巻きに眺めるだけだった。
(途中記憶なし)
血の目、あるいは血の味の指輪みたいな物体を飲む。嫌な気分になる。赤色の目でみんなを睨むシーンを撮る。