実夢日記

夢に関する記録・情報整理。 夢は実像か虚像か?

2023年2月の夢日記(学校の情景多め)

0203
[1] 小学校の校舎。階段を上った先が2つの教室の入り口の狭間。「どちらの教室を選ぶかで将来が大きく変わる。これは人生の分岐点だ」と誰かの声がする。自分の心の声だったのかもしれないが不明。悩んだ末に左の教室に入り、席に着く。こちらは物理専攻であっちの教室は生物だ、などという声も聞こえた気がするが、おそらく教室分けに明確な基準はない。隣の席はやけにうるさく騒ぐ人だった。ただ、彼の声は中身の伴わない喚きではなく、芯の通った主張を孕んだ確信犯の叫びに思えた。それが余計に嫌だった。左へ進んだ自分の選択は間違っていたのかと後悔の念が押し寄せた。次第で目覚めた。


0204
[1] ⁇?のノルマ11個を売り捌がなくてはならない。慌てふためき結局2個?しか消化できなかった。???????をした。
[2] トラックに運ばれる。トラックの中で体操服に着替える。降りると、同年代の人達20人位とドッジボールをすることになる。それなりに楽しむ。時間が来たので、仲良くなった1人と一緒にトラックに戻る。走るトラックの中、子供のようなたわいもない会話に花を咲かす。
停止したトラックから降りると、先程共にドッジボールをした他の人達が準備体操を終わらせ、次の工程に進もうとしている。慌てて輪に入る。なにやらテニス?か何かのスポーツのペアを決める抽選会を行なっている。遅れた僕は最後に紙を引き、「井上」さんとペアになる。コートへ向かって2人で歩き出した、はずがいつの間に建物の中にいる。建物には図書室などの施設と共に沢山の謎が仕込まれている。謎解きゲームみたいだねと、スポーツそっちのけで楽しみはじめる。
(途中記憶なし)
建物の中にいる。時刻は午後5時頃。高校の同級生?はゾロゾロと帰り出す。が、自分は「血液検査結果の紙を受け取るまで帰れない」ので居残りをする。待てども待てどもその紙が来ないので、建物を抜けて隣接するグラウンドを暇潰しに見に行く。自由の身の同級生たちが数十人で集団行動ごっこ?をしていた。少し様子を眺めて、そっと引き返す。すると建物に戻る際に、Kに会う。Kは「オレの大切なボール、絶対になくすなよ」と言いながらボール2つをこちらへ投げてくる。それを受け取り、投げ返し、…を繰り返していたら、夢から覚めた。

 

0210・0212
日常風景?詳細は忘れてしまった。

 

0213 1:00-6:00
[1] 地理教師の退屈な授業を受けている。突然、これが最後の授業だと告げられる。彼は多分死ぬ。ハッ、と複雑な感情が押し寄せそうになった時には彼はもういなかった。
[2] 学校で過ごす午前中 午後は湘南方面の電車に乗り病院へ。(地下2階のバス停?で受付をしろ、との伝達あり)電車の中はガラガラ、中に小学校の同級生Tがいた。「おっ!…」と軽く声をかけるも、Tの表情から自分は何者か気づかれていないと察し、何もせずドアの方を向いた。長らく電車に揺られていた。
[3] 校庭で鉄棒にぶらさがりながら、ここで棒と身体が入り絡んで身動き取れなくなったら、助けが来ずに人生が終わるのだろうか?また自分は、そのような状況に置かれた少年にいち早く気づき救助できるヒーローになれるのか? と考える。
結局何も起こることはなく、鉄棒を離れる。ここから電車にのって病院へ向かわなければ。([2]と繋がる)ところで、センター試験1ヶ月前なのに地理の勉強を一切していないと気づき焦る。社会選択科目を地理に変えたばかりなのに。([1]と関係?)

 

0217
漫画と文豪小説が入り乱れ、連想ゲームのように物語が展開される。


0219
ポケモンユナイトのタワー版(エレベーターで上下に移動しながら戦う)を生身の身体でやっている。
途中の階層で止まると強いというセコい攻略法に気づき、ブーイングをくらいながらもクリアする。
Iから「来週の火曜日は昼抜き」との伝達を聞く。
その隣で、地元の人情弁当屋を取材する。焼き鳥の爪(チップスと呼ぶ)1個で1000円以上とられた。
Kとrの収録へと向かう。


0220 
[1] 00:00-06:00
歯が2-3本欠ける。突然、口から歯の欠片がもぞりと飛び出した。
[2]16:00-18:00
留学生?異星人?と実家で交友する。私が彼に今まで人生で体験した事を一方的に話すのが基本で、彼は聞き役に徹底している。途中、自分の嫌な黒い思い出に触れそうになるが、「この話は後でにしようか」と思い出し留まる。自分から言い留まったのか、彼がとめてくれたのかは不明。その後、空中に漂うギザギザしたシルエットが何に似ているかを言い合う(ミノカサゴ、100均グッズ、…)うちに目覚めた。
ところで、『嫌な黒い思い出』が一体何であったか、夢の中でも現実に帰っても分からないのである。

 

0223
[1] 13:00-14:30
???の偉人史伝に登場する、???人のコーヒー器具の名前を「リヤカ」から「ダッカ」に訂正する任務を遂行した。これは、日常を言語学的な視点のみならず「生活」の観点で切り取ってこそ達成出来る偉業であるらしい。以降、「生活」について史伝が置かれた机の前であれこれと考える。


0224
[1] 01:00-07:00
3回宇宙に行った。1回目、2回目は宇宙船内の環境がどうも肌に合わず、同乗者との交流も上手くいかなかったため、「失敗」だった。3回目にして、しゃくとり虫への変態が宇宙で生活するための秘訣だと知る。そして、自分の身体を虫に近づけるべく研究を始めたところで目覚めた。


0225
[1] 00:00-07:30
宿に大勢で泊まる。修学旅行のよう?寝起きの畳から襖1枚開けた朝食の広間までの視界変化が何度か繰り返される。「R+Hの"R"と"H"の意味、私知らないのよねー」と呟きながら「R+H」が含まれる物を食べている人がいた。

 

0228
[1] 00:00-06:00
中高4F階段の踊り場、駄弁りの聖地だ 朝はここに集まる。ここから廊下の先1番遠い教室に戻ると国語の授業か?人生訓垂れる内容、するといつの間にこの校舎から海が広がり、窓から見渡す景色一面海。水泳の授業ということで、校舎(だと思っていた場がいつの間にか砂浜で、踊り場は大きな岩場と化す)から向こうの岩場まで、計2往復を泳ぐ。役16人の単位で班行動、1本の綱を共有する。海に潜ると、動物のキャラクターのシールがちらほら浮かんでおり、それを拾ってポイント競争するとか。でも「今回は初回だからひろいすぎるのやめよう」と言われたので高ポイントの海イタチのシールを手放した。 気がつくと元踊り場現岩場へと足を運んでいた。そこで何か大切な話をした気がするが、忘れてしまった。

[2] 15:00-17:00
「文豪博物館」を訪れる。そこで夢[1]の岩場仲間と軽く会話するも、またしても内容は忘れてしまった。